民話「チベットの民話 朗読劇・歌と舞い」


自然と共生する人々が紡ぎだした民話を、朗読劇や落語でご紹介。チベット舞踊や民謡も上演。

 

なぜかチベットを思わせる宮沢賢治『雨ニモマケズ』を、チベット語と日本語で輪読。

 

アムドの大自然の現地映像も上映!

 


プログラム


♥映 像『アムドの大草原』『青海湖』
♥朗読劇『チベットのはじまり』
    『老いた猫と賢いネズミ』
    『黄金を吐く獅子の教え』
♥朗 読『雨ニモマケズ』日本語、チベット語での輪読
♥落 語『いちずな男の物語~チベット民話より』
♥チベット舞踊
♥チベット民謡

朗読・舞踊・歌

♥ドゥカルツォ(女性)
♥ドルジェツォ(女性)
♥ガザンドジェ( 男性)

チベットアムド地方出身の留学生3 人組。現在、道内大学で勉学生活を送っている。昨年、kitara でのチベットコンサートに歌、舞踊で出演。


♥北郷児童会館の生徒たち

昨年、kitara でのチベットコンサートで、チベット語の歌を合唱。まだ見ぬチベット高原に思いをはせて、今年は朗読劇に挑戦!

音楽制作・演奏

♥松田憲之(マンドリン)

1971 年小樽商科大学マンドリンクラブに入部、マンドリンを始める。在学時に小樽プレクトラム・ソサエティ( アマチュア団体) に入団。1994 年プレットロ・ノルディコ( アマチュア団体) の立ち上げに参加。現在、同団のコンサートマスターをつとめる。


♥市川敦嗣(マンドロンチェロ)

北海道大学チルコロマンドリニスティコ「アウロラ」でマンドロンチェロを始めた。4 年次に大阪国際マンドリンコンクールB 部門で優勝。現在、道内マンドリンオーケストラの首席奏者。ギタリストの吉住和倫氏に師事。


●日時:12月20日開場16:00 開演16:30 終演:18:00ころ 

●参加費:小中学生無料、一般500円    予約制 小中学生も予約必要です。

●会場:演劇専用小劇場 BLOCH(札幌市中央区北3条東5丁目5)

地下鉄東西線「バスセンター前駅」8番出口を出て徒歩8分

JR「札幌駅」南口を出て徒歩10分